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ジゼル・ブンチェン、不人気だったデビュー当初

 写真家マリオ・テスティーノによると、ジゼル・ブンチェンは、昔ファッション雑誌の編集者達から常に好かれていた訳ではないという。現在世界で最も稼ぐモデルであるジゼルだが、当初マリオはこの業界で彼女の容姿はあまり受け入れられなかった、と語った。「『ああ、駄目だ、鼻、腰、胸が』って言っていた。彼女の全身どこでも問題があった。でもその1年後、皆が彼女を起用したがり始めたんだ」自身の活動でマリオは、ケイト・モス、ダイアナ元妃等の世界中の有名人を撮影してきたが、そんなベテランのマリオでも常に良い作品に仕上がる訳ではない、と告白した。ボストン美術館で自分自身を『心理学者であり、マジシャンである』と称するマリオは「僕は可愛くて愉快な写真家だって言われているけど、それは誰か幸せな人がいればの話だよ! 頭の中で僕は常にモデルのイメージを頭に浮かべている」

 バーバリー、ランコム、そしてイギリス王室を顧客に持つマリオはまた、自分の派手な生活の為にもっと稼ぎが必要なら、近い将来でもこの仕事を辞める気はない、と語った。「1つだけ素晴らしい物を持つなんて事はしない。100はないとね。だからずっと仕事をしているんだ」

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