昨年のこのレースは3着。勝ち馬ドゥラメンテとは決め手の差が出てしまいましたが、ジリジリと脚を伸ばして0秒1差なら上々の内容。中距離ではほぼ馬券に絡み安定した成績を残しており、昨年の天皇賞・秋は、勝ったモーリスから0秒2差2着と好走。2着の多い馬ですが、昨春は1800メートルのドバイターフを勝ってGI初制覇。世代トップクラスで強敵と戦ってきただけあり、適距離に戻れば一線級の底力を発揮します。
今回は3か月の休み明けですが、ポン駆けの実績もあり状態は仕上がっています。中山は2、2、3着と問題はなく、GI連覇へ向け幸先のいいスタートを切ります。但し、中山巧者になった、ツクバアズマオーは、中山競馬場の魔物を思い出すと侮れません。このレースは、オッズも注意して馬券を買った方が良いかもしれませんね。
(4)◎リアルスティール
(7)◯アンビシャス
(10)▲ヌーヴォレコルト
(3)△ヴィブロス
(9)△ロゴタイプ
(1)△ネオリアリズム
(8)△ツクバアズマオー
ワイドBOX (4)(7)(10)(3)
3連複一頭軸
(4)-(7)(10)(3)(9)(1)(8)
動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/6626947/
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。