「同誌によると、高相は今月10日に保釈時と同じキャップをかぶり、白昼堂々と自宅近くの駐車場の片隅で営業マン風の男性からクスリと思われるものを受け取っていた。おそらく、以前から取引していた売人との取引を再開したのではないのか」(週刊誌記者)
高相は公判の際、覚せい剤の使用歴が20年にわたることを明かしたが、そう簡単にクスリを断ち切ることはできなかったようだ。
「判決を受けた直後から、以前と同じように都内のクラブに夜な夜な来店するようになった。さらに、来店した際は自分好みの女性客をナンパしていたが、ナンパする女性はみんな酒井に似ていたようだ」(同)
そんな高相だけに、「今年に入ってから警視庁がすでに内定しているという情報が流れた。再逮捕が近いのでは」(ワイドショー関係者)というが、このままだと離婚に向けた酒井との話し合いはいつまで経っても進まない。
「酒井と息子が住んでいるマンションと、高相が住んでいる実家は目と鼻の先。高相の両親が離婚に反対しており、息子も時々父親と遊んだりしているから、酒井も離婚話を進められず困惑。高相が再逮捕されれば息子のショックは大きいだろう」(同)
ヤバイ写真が出てしまっただけに、高相もしばらくは大人しくしているだろうが、酒井はどんな心境だろうか?