同番組が大胆なリニューアルを敢行したのは、今年10月の改変期でのこと。お笑いコンビ『ウッチャンナンチャン』内村光良の妻にして、元テレビ朝日アナウンサー・徳永有美アナを13年ぶりに同番組に復帰させたことは大きな話題となり、『ミュージックステーション』や『金曜★ロンドンハーツ』といった人気番組を担当してきた竹内由恵アナウンサーの起用も、視聴者の好感を持って迎えられた。
一方で、視聴者からの評判が芳しくなかった人事も。2011年より7年半サブキャスターを務めてきた小川彩佳アナウンサーの降板はその1つで、同番組の顔と化していただけに「彩佳ロス」なる単語まで聞こえるようになった。
また、ネット上では徳永アナの番組に復帰により、不倫による略奪愛だった内村との結婚経緯が蒸し返されるという事態も発生。絶大な人気を誇っていた小川アナの降板と重なり、早くもリニューアルは失敗と言える状態となっていた。
これを挽回するためか、番組は“お色気作戦”によるテコ入れを開始。11月7日の放送では森川夕貴アナウンサーが胸を強調させたニット衣装で登場し、視聴者を歓喜の渦に包んでいる。
また、この日はパネルを使ってニュース解説をしていたため、横を向くたびに“推定Dカップ”のシルエットがあらわになっていく。さらに、手を前に組むと胸がギュッと寄った状態になり、視聴者は、
《衣装がセクシー過ぎるぞ》
《この服装はいいですね》
《うむ、いい膨らみだ》
《目のやり場に困る服を着やがって》
《日に日に色気が上がっている気がするんだが…》
などと再び歓喜の声を上げた。
「リニューアル前まで、小川アナが同番組のお色気ポジションでしたからね。豊満なバストと机の下から見えるミニスカ美脚が、男性視聴者をくぎ付けにしていました。徳永アナではとてもその役割を果たせないので、急きょ若手の森川アナが“人肌脱いだ”のでしょう」(女子アナウオッチャー)
これには世のお父さんたちも大喜びだ。