search
とじる
トップ > 社会 > 酒井法子容疑者に局部タトゥー情報浮上

酒井法子容疑者に局部タトゥー情報浮上

 覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された酒井法子容疑者(38)をめぐる衝撃エピソードが続出する中、新たに局部タトゥー情報が浮上。事実ならば、事件で崩壊した清純派女優のイメージが完全に吹き飛ばされることになる。さらに、別居状態にあった夫・高相祐一容疑者(41)=同容疑で逮捕=との夫婦生活にタトゥーが影響を与えた可能性も。衝撃情報の裏側を追った。

 酒井容疑者の左足首と指にタトゥーが彫られている事は周知の通りだが、驚くべきことにイレズミはそこだけにとどまらなかった。なんと局部付近にしかも広範囲に及んで、色彩豊かな華が咲き乱れているという。
 ファッション誌編集者がこう語る。
 「酒井のスタイリストは大変みたいですよ。ショートパンツ等いわゆる短パン系を履かせようとするものなら、両足の大腿部辺りから何やら怪しい絵が顔を出す。ヘアメークに頼んでファンデーションを塗るという作戦もあるのですが、それをするとなると局部だけでは不自然。足の色が部分的に違う、というのはおかしいでしょう? 足全体を塗りたくらなければいけなくなり、これもエライ作業となるのです」
 結局、「怪しい絵」が隠れるパンツに差し替えるハメになるという。
 それにしても見事なまでに清純派イメージを壊してくれた酒井容疑者。彼女の目的は一体、何だったのか。
 「今回のクスリもそうですが、自暴自棄になっていると見てもおかしくないでしょう。やはり、長男が有名私立小学校に落ちたあたりから、おかしくなった。リベンジで中学受験もさせると意気込んでいましたが、“他の芸能人の子供は合格するのになぜウチだけ…”の思いは強かったのでしょう。一生懸命頑張っても受からないのかも…と何もかも嫌になって暴走した可能性は否定できない」(女性週刊誌編集長)
 酒井容疑者の気持ちも分からなくはないが、だからといって、よりによって“アソコにイレズミ”を入れることはないのではないか。見方によっては「女王様にでもなりたいの?」と思わせるセンスだ。

 一方、酒井容疑者夫妻の私生活をめぐっては、「別居の第一原因はセックスレス」などと伝えられている。旦那の高相容疑者には5年来の愛人がおり、本紙でも報じたように大の風俗マニア。妻のタトゥーに悩ましい思いを抱き、知らず知らず気持ちが離れていった可能性も否定できない。
 「風俗店の高相はものすごくマメで、とにかくコンパニオンの全身をくまなく舐めまわすようです。だからと言って“ワンランク上(ヘルスだったら本番、ソープだったらアナル挿入)”のプレーを強要するような事はしないマジメな常連だった」(スポーツ紙記者)
 一体、何をもってマジメなのか理解に苦しむが、関係者間の情報を集めると総じて「高相は気が小さく、仲間と一緒でないと大胆な事は出来ない」との人物評。カラダをペロペロ舐め、気合を入れたところで眼前に「色彩画」が登場…では、その気になりにくかったのか。もともとはロリッ気の強い清純派アイドルにほれ込んだ男である。
 改めてチェックすると、高相容疑者が捜査員に取り押さえられたときの酒井容疑者のコメントも気になる。「(パンツに隠しているのは)精力剤。アッチ(セックス)が弱いので持ち歩いているのです」。捜査員の目をあざむくためだったとしても、ヘルスで大暴れする直前、店の前で妻に「インポ呼ばわり」は屈辱。もっとも「パンツに覚せい剤」は故・勝新太郎の専売特許で、大御所の真似などまだまだ高相容疑者には早すぎる。
 いまやタトゥーはファッションであり、軽い気持ちで墨を入れる若者は後を絶たない。薬物犯罪が若い世代に蔓延しているのも同じようなファッション感覚からといわれ、高相容疑者や押尾学容疑者もタトゥーを入れている。酒井容疑者がタトゥーを入れるような感覚で薬物に手を染めたのだとすれば、あまりに軽率だった。イレズミも覚せい剤もママドルのすることではない。

◎酒井法子容疑者、箱根滞在先「知人別荘」判明

 女優酒井法子容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されるまでの“ナゾの6日間”の一部が18日までに判明した。
 今月3日に夫・高相祐一容疑者(41)が同容疑で逮捕された東京・渋谷の現場から行方をくらませた酒井容疑者は、8日に出頭するまでの6日間、都内や山梨県、箱根に行ったと供述している。
 具体的な立ち寄り先はこれまでナゾに包まれていたが、一部報道によると、箱根では知人男性の別荘に身を寄せていたという。この男性については、夫が“社長”と呼ぶ人物の関係者とする報道があるほか、元弁護士で現在の担当弁護士を紹介したとの情報もある。酒井容疑者との関係性ははっきりしていない。
 同容疑者の拘置期限は19日。警視庁は現在毛髪鑑定中で、拘置期限が延長される可能性が濃厚になっている。

関連記事


社会→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

社会→

もっと見る→

注目タグ