search
とじる
トップ > その他 > 死ぬまで現役 下半身のツボ ローションのすすめ

死ぬまで現役 下半身のツボ ローションのすすめ

 「女性も50代をすぎると、愛液の量が減ってきます。その結果、挿入時に痛みを伴う性交痛になりやすく、SEXを嫌がるようになるんです」

 こう語るのは、性カウンセラーの青山愛さん。

 高齢者のSEXで最も多い悩みが、愛液の減少。つまり、アソコの濡れ具合が悪くなることだという。
「シニアの男性はそんな熟女たちと交わる機会が多いと思います。その際、パートナーの女性が痛がるようでは、SEXも楽しめませんよね。だからこそ、濡れ具合をよくする方法は知っておいて損はありません」

 決して熟女だけの問題ではないのだ。もっといえば、熟女のアソコをしっかりと潤すことが、シニア男性にとって“死ぬまで現役”でいるコツとも言えよう。

 では、その方法とは!?
「まず、自分のテクニックでパートナーをヌレヌレにしようなんて考えないほうがいいです。どんなに素晴らしい性技を持っていたとしても、加齢とともに愛液量は減るので、濡れてこないものは濡れてこないんです」

 無理に頑張ろうとせず、とりあえずローションを用意することだ。
「ローションにもいろいろなタイプがあります。大事なのは主成分で、『ポリアクリル酸ナトリウム』『グリセリン』『ヒドロキシエチルセルロース』『オイル』『シリコン』などなど。とにかく種類が豊富なんですね」

 どれを選べばいいのか難しいところだが、濡れ具合の悪い熟女が相手の時は、「シリコン」がオススメだという。
「シリコンが主成分のローションはとにかく少量でもよく伸びて、長時間、潤いを維持してくれるんです。『オイル』もそれに似ているのですが、シリコンに比べるとベタつくので、嫌がる女性が多いんですよね」

 ローションを手に入れたら、いよいよ実践。だが、多くの男性がやりがちなのは、膣の表面やペニスにローションを塗ることだ。
「もちろん、それらの部分にもローションは付けるべきですが、まだ足りないのです。SEXをより楽しむには、女性の膣内にもたっぷりとローションを充填したほうがいいのです」

 膣の中の奥までヌルヌルにするべきなのだ。
「1番よいのは、シリンジでローションを注入するのです。量は膣内に入り切れず、溢れてくるまで入れてください。そしてローションで膣内が一杯一杯になったら、即座に挿入です」

 おいおい、そんなに急がれても、まだこっちは完全に勃起していないゾ! なんて心配もご無用だ。
「膣内がヌルヌルになっていれば、半勃ち状態のペニスでも結構スムーズに潜り込んでくれるのです。すぐにピストンをすると抜けてしまうので、しばらく膣内にペニスを入れたまま、中の蠢きなどを感じて、楽しんでください」

 実はローションを膣内に充填することで、激しいピストンも必要ないという。
「多少柔らかいペニスであっても、膣内がローションで満たされていれば、女性は軽く何かが入っているだけで気持ちよくなれるんです。まるで中をマッサージされている気分です」

 シニア男女にとって、ローションは最高のSEXアイテムなのだ。

**************************************
青山愛…性カウンセラーとして、EDなど、あらゆるアブノーマルな性癖を持つ人たちの相談に乗る。また、SMと催眠術を組み合わせた「SM催眠」を行うデリバリーヘルス『青山リラク』の経営者でもある。

その他→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

その他→

もっと見る→

注目タグ