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『シャーロック』岩田剛典演じるワトソン“いてもいなくても一緒”から好転してきたワケ

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ディーン・フジオカ

 月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の第7話が18日に放送され、平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを各社が報じている。第6話の8.3%からは1.6ポイントのアップとなった。

 第7話は、獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮(岩田剛典)の元に羽佐間虎夫(山城琉飛)という少年がやって来て、行方不明になった祖父・寅二郎(伊武雅刀)を探してほしいと依頼する。最初は若宮に任せて自分は奥に隠れていた獅子雄だが、虎夫の並外れた洞察力を知ると、「若宮より賢そう」と、話に乗り――というストーリーになっていた。

 これまで、ディーンが演じるシャーロック役については「はまり役」「本物の天才に思えてきた」などと絶賛が集まっていたが、ここに来て、ワトソンの役割をしている若宮を演じる岩田にも注目が集まっているという。

 「実は、常にイライラし、獅子雄に怒っているような若宮に対し、以前から一部視聴者の間で『ワトソンはジェントルマンなのになんかイメージと違う』『ワトソンなのにいてもいなくても変わらないってどうなの?』という冷たい声が聞かれていました。演じる岩田についても、特に演技力が突出しているわけでもないため、回を重ねるにつれ、演技の粗を指摘する声も。せっかくのバディ役にも関わらず、岩田にとってはもどかしい状況が続いていました」(芸能ライター)

 しかし、ここに来て風向きが変わってきたという。

 「最近では、『このバディ最高』『シャーロックがこの二人でよかった』と、ディーンと岩田のバディを絶賛する声が増えてきました。その要因は、岩田の演技が少しずつ上手くなってきたことと、獅子雄にいじられまくる若宮、それでも獅子雄に認めてもらいたい若宮がだんだんハマってきたからでしょう。第7話も、冒頭で獅子雄が勝手にプリンを食べたと言って怒ったかと思えば、虎夫と二人で出かけていく獅子雄を見て少し寂しそうな顔を見せる場面もあり、視聴者からは『これは可愛い…』『最初は好きじゃなかったけどこれはこれでアリな気がしてきた』といった声が。酷評が一転し、新しいワトソン像を作り上げた形となりました」(同)

 だんだんとキャラがはまってきた岩田。この効果で視聴率2ケタ復活はあるだろうか――。

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