これまで芝レースも含め、6戦6連対。3走前のダ1800メートル戦では、2着に6馬身差もつけてブッチ切り、勝ちタイムは1分53秒4と上々でした。そして前走のいぶき賞では、稍重馬場でしたが更に時計を縮め、1分51秒7の好タイムで快勝。休み明けで絶好調とは言えない状態でしたが、レースでは行きっぷりが良く、最後の追い比べも素晴らしい勝負根性で力強い走りを見せました。2着馬とはクビ差でしたが、センスは抜群で、着差以上の強さでした。
今回はそれほど速いペースで引っ張る馬もいないようですし、スムーズに前で流れに乗れそうなのもいいですね。中間も順調にきており、前走以上の上積みはあるので、パーフェクトな走りが期待できそうです。
(9)グレープブランデー
(16)エーシンブラン
(15)コルポディヴェント
(14)ボレアス
(7)ビッグロマンス
(6)ゴールデンアタック
(5)タマモブラウン
(1)オメガスカイツリー
(11)アイアムアクトレス
馬単 (9)(16) (9)(15) (9)(14)
3連単 (9)→(16)(15)(14)(7)(6)(5)(1)(11)→(16)(15)(14)(7)(6)(5)(1)(11)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。