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宮沢りえ 好感度一転! 現場の評価“暴落一途”で追いつめられる大女優

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提供:週刊実話

 「ちょっと“天狗”になっているような気がします」(映画関係者)

 昨年10月公開の主演映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の好演が評価され、今年度の映画賞を総ナメにしそうな勢いの宮沢りえ(43)に不穏な空気が漂っている。
 「突然、余命2カ月の末期ガンを宣告された銭湯のおかみさんを演じましたが、泣かせてくれました。終盤の撮影には、リアリティーを出すために10キロ近く減量して臨んだようです」(芸能記者)

 昨年末に行われた『第29回日刊スポーツ映画大賞』では、予想通り、主演女優賞を受賞。
 「ボクサーみたいに水分を取らないでやりました。終わった後のビールがおいしかったです」
 と、余裕の表情を見せていた宮沢。女優としての実力は申し分ないのだが、現場での振る舞いは少々不評のようなのだ。
 「少々どころではありません。“暴落の一途”と言っていいんじゃないでしょうか。自分にも厳しいけど、他人には、もっと厳しい。写真撮影、控え室に用意している備品、映画賞の進行説明など、とにかく要求が細かく、アテンドする係は振り回されているんです」(映画関係者)

 件の『日刊スポーツ映画大賞』の舞台裏でも、こんなことがあったという。
 「セレモニーが始まる直前まで、彼女が会場入りする時間が二転三転したそうです。しかし、当日になると2時間も前に会場に到着。にもかかわらず、メークや衣装に時間がかかり、式の前に行われた打ち合わせには一番最後に姿を見せたということです。他の受賞者は皆、集まっていて、彼女が来るのをずっと待っていたんです。“すいません”のひと言もなかったそうですよ」(芸能ライター)

 これは“大物女優”になったがゆえのおごりなのか。
 「'14年9月に母親でマネージャーだった光子さんが亡くなってから、いろいろと口うるさくなりました。何でも自分がやらねばという思いが強いのでしょう。ま、昨年はまれに見る主演女優の不作年で、りえの1人勝ち状態ですから、よけいに強気になっているのかもしれませんがね。『V6』の森田剛との恋愛も、りえの方がいいように振り回して遊んでいると、もっぱらの噂です。“実るほど頭を垂れる…”心境に早くなってくれればいいんですけどね」(芸能関係者)

 このところ、大手映画会社の配給作品のオファーがあまりないのは、このあたりが影響しているのかも。

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