今週発売の「女性セブン」によると、タレントの小倉優子が都内でヘアサロン「ing」を経営する菊池勲氏と交際していることが発覚した。
昨年9月以降2人のデート姿がたびたび目撃され、今年の元旦には2人のブログに、一緒に楽しんだとしか思えない、初詣・初日の出のそっくりな写真と文章が掲載され、1月2日には小倉が海外に出かけていたが、菊地氏が合い鍵を持って小倉の自宅を後にしたという。
「菊地氏は“キクリン”の愛称で知られるSMAP、堤真一らを担当するカリスマヘアメイク。小倉との交際がバレて焦ったのか、すでに初詣・初日の出の書き込みを削除している」(週刊誌記者)
プライベートは順調そうな小倉だが、仕事では所属事務所と揉めているという。
「小倉はデビュー以来売りにしてきた“ゆうこりんキャラ”を封印したいのに事務所がそれを許さない。ただでさえ、所属事務所社長の脱税が発覚し、薄給でこき使われ、名前を勝手に使われて焼肉店をプロデュースしたことにさせられた小倉は不信感を募らせ移籍先を探している。事務所の先輩の眞鍋かをりは弁護士を通じて事務所に契約解除を申し入れ、移籍先も決まったようだが、小倉はなかなか移籍先が見つからず苦悩の日々」(芸能プロ関係者)
小倉は昨年、プロデュースしたウェディングドレスブランドの会見で「28歳までには結婚したい」と真剣な表情だった。
「昨年の秋ぐらいに親しいタレントやスタッフには『早く結婚したいな』と話していたそうです。このまま移籍先が見つからなければ結婚して引退するだろう」(同)
今の小倉に仕事とプライベートの両立は難しそうだ。