「まさにひょうたんからコマ。彼にとっては“ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる”といったところでしょう」(芸能リポーター)
お笑い界一ともいわれるイケメン漫才師「チュートリアル」の徳井義実と女優・夏川結衣の熱愛が写真誌のスクープによって発覚したのは2月初めのこと。徳井が夏川の自宅マンションに通う姿がキャッチされたのだ。「2人とも素直に交際を認めています」(芸能ライター)
2人は昨年春の連ドラ「無理な恋愛」(フジテレビ)で初共演し、恋人役を演じたが、放送終了後に、本当の恋人になったというわけだ。
「夏川にとって徳井は初めて見る男のタイプで、かなり面白い男に見えたようです。何せ、アワビを食べながら全開でエロトークをするような男ですからね」(同)
夏川は91年「ユニチカ水着キャンペーンガール」に選ばれたのをきっかけに芸能界入り。その後、ファッション誌のモデルを経て女優デビュー。“夏目雅子の再来”と大きな話題になった。
「これまで出演作はドラマ30本、映画20本を超え、さまざまな賞を受賞しています。94年の映画『夜がまた来る』でのヌードは有名です。これまで浮いた話はなく、どちらかといえばスキャンダル処女でした」(芸能リポーター)
そんな夏川をその気にさせたのだから徳井もすごい。
「徳井は少し前までバドミントンの人気コンビ“オグシオ”の潮田玲子にご執心だったんです。ある番組での共演がきっかけだったのですが、直後に真剣交際を申し込んだところ『今はそれどころじゃない』とフラれたんです。ダメもとで夏川に接近してたら、うまくいったという形です」(芸能ライター)
「やっぱり、おれはモテる」と徳井は得意満面のようだが、7歳年上の夏川が好奇心も手伝って徳井を受け入れたというのが真相のようだ。
「夏川は九州・熊本の出身ですが、父親は建設会社の社長で大豪邸に住んでおり、地元で彼女は“究極のお嬢さま”と呼ばれているんです。2人が結婚までいくことは考えにくいです」(芸能リポーター)
2人の今後の展開が注目される。