ケイト・モスの何でも上手く着こなす才能が羨ましいと言うケイト、他にもオシャレのお手本として60年代に人気だったイギリス人女優ジュリー・クリスティや、イタリア人ファッションデザイナーのアニタ・パレンバーグの名前を挙げた。
「ジュリー・クリスティは大好きだし、アニタ・パレンバーグと彼女のセンスにはベタぼれよ。ケイト・モスは何でも着こなせる天分を持っていると思うしね」とルック誌で語ったケイト。
しかし、ケイトにとっての本当の一番厳しいファッション評論家は、息子のライダーだと以前に語っていた。
「ホントに信じられないんだけど、ライダーは私に一番厳しい評論家よ。『何だよ、これ!?』っていつも言うの。あの子が好きかどうかは、いつも私を見た時の反応で分かるわ。何も言わないで、ちょっと照れているような時は、『あー、これ好きなんでしょ!』って言ってあげるのよ」
先日、恋人のマット・ベラミーと共にロンドンに新居を購入したばかりのケイト、買い物や最新ファッションを探す求めることが 「大好き」らしいが、今は家を装飾することが、可愛いアイテムを見つけることと同じくらい興味があるそうだ。
「お買い物は大好きよ。でも家のことに取り掛かり始めると、快適な場所にするためのランプとか寝具の買い物に走っちゃうの」「インテリアデザインは本当に大好きよ。だから最近のショッピングでは、洋服よりも家のものが多くなったわ」