ティーが大好きな事で知られているガガは、彼女に「ブランドの顔」になって欲しいと大手数社からのオファーが後を絶たないと報じられた。今のところ、有名なイギリスの会社トワイニングが、ガガと契約を結ぶ最有力候補と言われている。
トワイニングは、何百万ポンドのオファーをガガ側に提示しており、またガガの為に特別に新たな「東洋の味」を開発するためにティーのスペシャリストに指示している。ザ・サンに関係者は、「彼女のマネージメントは、大手からたくさんのオファーを受けていますが、トワイニングが最有力候補です」「会社側は、ガガのイメージと共に新たなティーを販売したいです。『ティー・テイスト・オブ・ガガ』のような名前がボトルに付いた商品です。何度も味見をして、彼女の気に入る商品を作る企画をしています」「ティーの味は、東洋風になるでしょう。ティーを新しい若い世代に向けて開発し、特にアメリカ市場を獲得したいと思っています。ガガはティーをスタイリッシュなモノにしてくれるでしょう」
ガガは、お気に入りのカップとソーサーでお茶を飲んでいるところを頻繁にパパラッチされていて、そのティーセットなしで外出する事は滅多にない。去年、ガガは、自分のティーカップを失くしてしまった時にはかなり不機嫌だった。青い花柄のカップをロンドンのメトロポリタン・ホテルにあるレストランに忘れて来てしまったガガは、次に滞在していたブレイクス・ホテルからスタッフに往復35ポンド(約5000円)を払ってタクシーでカップを取りに行かせた。
「彼女は大騒ぎし始めて、誰かにカップとソーサーを取って来るように言いました」「他のカップではティーを飲まないんです。他のカップとソーサーと比べ大した違いは無く、底に“メイド・イン・チャイナ”と書いてあるだけです。それほど騒ぐような事ではないと思うんですが」