各紙によると、昨年3月の開幕前に知人を介して知り合いすぐに意気投合。4月から交際に発展した。仕事柄、小川は夜、三上アナは朝中心の生活。そのためか、同棲はしていないというが、時間が取れる日には三上アナが手料理を振る舞うなど、小川の体調面を献身的に支えているという。
三上アナは学生時代から神宮球場に通うほど熱烈なヤクルトファン。そのため、野球への理解も深く、小川にとっては何でも話せるなかなかの交際相手だそうで、試合のない月曜日には都内でデートを楽しんでいるというのだ。
「視聴率が低迷するフジにとっては珍しく明るい話題。かつて、フジの女子アナとヤクルトの選手では中井美穂アナが古田敦也氏、木佐彩子アナが石井一久氏と結婚。三上アナも2人に続けるか」(球界関係者)
小川は1年目の13年に16勝を挙げ、最多勝と新人王を獲得。先発としての立場を確立させた。その豪快なフォームが米大リーグで活躍した名投手ノーラン・ライアン氏にそっくりなことから「和製ライアン」と呼ばれている。5年目の今季は、左内腹斜筋の肉離れで5月下旬に離脱。復帰後はチームの投手事情から、一時的に守護神へ配置転換される時期もあったが、現在は先発ローテーションに復帰した。
一方、三上アナは現在、「めざましテレビ」や「ノンストップ!」に出演。入社1年目の13年には新人女子アナウンサーが司会を務める「パンシリーズ」の8代目として、自らの名前をもじった「ミカパン」も放送されたのだが…。
「局の期待の割にはブレークしなかった。どんどん女子アナが減っている中、寿退社ということになれば、今回の報道が出ての“おめでたムード”が一気に吹き飛びそうだ」(フジ関係者)
なかなか安定しないプロスポーツ選手との交際だが、三上アナの選択やいかに。