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ジャニーズタレントの落とし方(20)〜Sexy Zone・マリウス葉への母性アピール〜

 ジャニーズグループ・Sexy Zoneの最年少メンバーであるマリウス葉が3月30日、17歳となった。そんな彼の父はドイツ人で、母は宝塚歌劇団67期生として芸能活動をした経歴の持ち主でもある。マリウスがジャニーズ事務所に入所したキッカケは、母の宝塚歌劇団時代の先輩がSMAPの稲垣吾郎と親しく、その繋がりで紹介されたという。そして彼は11歳というジャニーズ史上最年少でデビュー。またジャニー喜多川社長も「国際性をもたせたかった」という意図もあり、メジャーグループメンバーでは初の国際派男性としてSexy Zoneへ加入が決まった。元々マリウスは、宝塚歌劇団にいた母親を見て、宝塚に入りたかったそうだが、男性だったためジャニーズへ入所した。またその頃、一家は父親の住むドイツに住んでおり、仕事で来日する際は、宝塚同期である母親の親友・黒木瞳の自宅に泊まっていたという。

 そんなエリート街道まっしぐらな彼が、4月5日に行われたSexy Zoneコンサート『Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 〜 STAGE』福岡公演にて語ったエピソードが、一部で報道され注目を集めている。ステージでのMC中、メンバーの菊池風磨がマリウスに、母親と一緒に寝ているかどうかと尋ねた。するとマリウスは「寝てない寝てない」と否定するも「正直に言えよ。別にマリウスがママと寝てても“かわいい”ってなるじゃん!」と菊池が追及。他のメンバーからも「言っちゃえよ〜。言った方が楽になるって」と煽られ、菊池の「お母さんと寝て…」という振りに「ます」と、母親との親密っぷりを認めたという。

 このことからマリウスは、強い母性を求めていることが推測される。そこで私たちは、女性に備わっている母親らしい特有の愛情をアピールしていくことが、彼を落とす近道となる。そのためにはまず、マリウスと接することがあれば、広い心でありのままの彼を受け入れること。話を聞いている時も、意見に反する気持ちや、苛立ちの感情が芽生えたとしても、それを表には出さず、包容力を持つことを常に忘れないようにしよう。しかし甘やかせているだけが母親ではないので、時にはマリウスが間違った道を歩まないように、叱ることも大切。ただむやみに怒るのではなく、相手のことを思っているからこそという言葉使いで叱ること。そしてその後は、たっぷりと褒めてあげよう。このアメとムチを使い分ければ、彼と睡眠を取る流れも自然と出来てくるはずだ。それと、できれば彼と出会うまでに、相手は誰でもいいので結婚と出産を済ましておけば、本当の母親として説得力は増すはず。その際は、母乳も快く提供してあげることで、彼はこちらの母性から離れられなくなるに違いない。

(篠田エレナ)

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