楽しんごは6月11日、インスタグラムのストーリー機能で『楽しんご』がツイッタートレンド1位になった画像をアップし「トレンド1位ありがとう」とコメント。続けて「闇営業なんてみんなやってるわ!」と投稿し、さらにテレビ番組で自身のニュースが報じられた画像を掲載して「#ドドスコスコスコ闇注入」とつづった。
ツイッターにも「今回の件、大変だね!とか!頑張ってくださいとかよくメッセージ来るけど 僕 ビックリするくらいお仕事たくさんあるから痛くも痒くもないんご!」「本日も闇営業しますwww」などと、余裕のあるつぶやきを投稿している。
だが、ネット上では、
《反社会勢力とつながりのある芸人と知って楽しめるわけがない。闇営業が問題ではなく、反社会勢力とつながっていることを問題視してるんだが、この男は何も分かっていない》
《「みんなやってる」から自分もやっていいというわけでもない。以前も暴行で問題になったことがあったし、今回も営業が破談になったことにキャンセル料請求した。(それ自体も悪いことではないけど)その過程で脅迫とも受け取れるような言動だった》
《今回問題が大きくなったのは、反社会勢力と接点を持ってしまったことだが、楽しんごの解雇の理由は闇営業の相手を恫喝したこと。つまり楽しんご自身が反社会勢力のような行動をしたわけだ。それなのに何を気楽なこと言ってるんだ》
などと反論のコメントが投稿された。一方、匿名掲示板では、
《いろいろ暴露してほしい》
《やってない真面目な芸人もいるけど?って感じ(笑)》
《そのみんなの名前全部教えてー》
など、誰が闇営業をしているのか興味津々の様子だった。
そんな中、お笑いコンビ『カラテカ』入江慎也の斡旋で闇営業に関わった『雨上がり決死隊』の宮迫博之は、11日にラジオ番組に生出演。冒頭に「お騒がせしておりまして、ただただ申し訳ない。リスナーの皆様、本当に申し訳ないと心からお詫びします」と謝罪をし、事件の経緯についてあらためて説明をした。
その宮迫は、7日にツイッターで謝罪のツイートをしたが大炎上している。しかも謝罪と説明を記した画像が分析され、左上にトークアプリの背景と思しきものが見えている点や、謝罪文の最初と最後に(「」かぎかっこ)が使われていた点から、他人が書いたものをスクショしてそのまま使ったのではないかという疑惑が噴出する始末。そのおかげで「形式通りの謝罪っぽいし、これじゃ到底納得できない」などと批判は続いている。
宮迫は不倫騒動のときも「オフホワイト」と発言して批判を浴びたが、今回も同じようにフンワリと乗り切るつもりなのだろうか。