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道尾秀介×渡部篤郎が生み出すケミストリー『背の眼』 BS日テレでドラマ化

 渡部篤郎が、直木賞作家・道尾秀介のデビュー小説を原作にしたBS日テレ ドラマ・プレミア「真備庄介霊現象探求所シリーズ『背の眼』」で主演を務める。

 『背の眼』は、道尾秀介のデビュー作にして第5回ホラーサスペンス大賞受賞作。ミステリーとオカルトを見事に融合させた作品として高い評を得た。その後もヒット作を飛ばし続け、『向日葵の咲かない夏』は100万部を超えるベストセラー。『月と蟹』では直木賞を受賞した。そんなベストセラー作家・道尾秀介と、これまで数多の“クセ者”を演じてきた渡部篤郎が生みだすケミストリーは、本作における最大の見どころのひとつ。

 主な登場人物は、“死んだ妻に会いたい”という思いから霊現象探求所を創設し、霊現象を研究している真備(渡部篤郎)。義理の妹で真備の助手の北見凛(成海璃子)、大学時代の友人でホラー作家の道尾(平山浩行)。

<作家の道尾秀介は、白峠村で写真を撮った際、背中に奇妙な眼が写り込んだ人間が数日後に自殺したという話を聞き、東北の山奥にある白峠村を訪れる。山中の滝を散策していた時に妙な声を聞いた道尾は予定を切り上げて東京へ帰り、大学時代の先輩・真備に相談を持ちかける。
 すでに白峠村とその近辺で相次いだ自殺者の知人たちから相談を受けていたとう真備は、その眼が自殺を引き起こしたのではないかということを指摘。さらに白峠村では、ここ数年で立て続けに児童の神隠し事件が起きていた。
 真備と道尾、そして真備の助手・北見凛の3人は、事件の謎を探るため白峠村へ。なぜ眼だけが写ったのか、そして、道尾が聞いた言葉の意味とは…>

 誰もが自身のどこかに潜ませている醜いエゴイスティックな感情を、ミステリーというステージを通して描き、繊細かつ想像を超えたエンディングを完全映像化した本作。“道尾×渡部”の掛け合わせは、一体どんなミラクルを引き起こすのか。

 BS日テレ ドラマ・プレミア『真備庄介霊現象探求所シリーズ 背の眼』は、3月31日(土)21:00から放送。

<関連リンク>
BS日テレ ドラマ・プレミア『真備庄介霊現象探求所シリーズ 背の眼』
http://www.bs4.jp/drama/senome/

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