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2013年上半期テレビCM出稿動向 秒数 トップは剛力彩芽

 株式会社ビデオリサーチは、関東・関西・名古屋の3地区の各民放5局を対象に、2013年上半期(1月〜6月)のテレビCMの出稿動向をまとめた。

 タレント別に出演しているCMの出稿秒数を見ると、3地区とも「剛力彩芽」がトップで、「上戸彩」が2位。3位は関東地区・名古屋地区で「武井咲」、関西地区では「相武紗季」であった。

 関東地区におけるテレビCMの出稿秒数をAKBのメンバー(2013年6月時点)に絞ってみると、先日卒業した篠田麻里子(NTTドコモ・ユーキャン・ベルーナなど)がAKB内では堂々の1位。じゃんけんでもCMでも『センター』を獲得し、有終の美を飾った形となった。また、小嶋陽菜は、資生堂ツバキのCMへの出演により、上位にランクインする結果となった。

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