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元NMB48・渡辺美優紀 中国から出戻っての芸能界復帰に非難轟々

 “みるきー”の愛称で親しまれていた元NMB48の渡辺美優紀(24)が7月12日、2年ぶりの活動再開を発表してファンからは大歓迎されているが、芸能界からは「虫がよすぎる」との批判の声が上がっている。

 渡辺は3年前のAKB48総選挙で12位に選ばれるほど人気だったが、翌年8月に卒業。事実上の芸能界引退と見られていた。
 「所属は吉本興業系列の『KYORAKU吉本・ホールディングス』だったのですが、卒業と同時に契約が切れたんです。そもそも在籍中、彼女は母親と一緒に事務所に乗り込み、グループ内での待遇やギャラの安さにクレームをつけたこともあったとされ、問題児だっただけに吉本は卒業してホッとしたんです」(吉本興業関係者)

 しかし、2年間は芸能活動をしないという吉本との契約を無視し、昨年4月にインターネットライブ配信に出演しようとした。
 「これについては吉本に察知され、配信が直前になって中止になった。それでも懲りずにパチンコ店を経営する中国人社長のA氏をスポンサーにして、神戸の温泉やパン屋のイメージキャラクターを務め、活動を再開していた。そこまで吉本を敵にまわすアイドルなど聞いたことがありません」(夕刊紙記者)

 その後もA氏の紹介で、中国最大のSNS『微博(ウェイボー)』で、昨年5月からオフィシャルブログを開設。同時に「ウェイボー日本」に所属し、中国進出を目指した。
 「ウェイボー日本の代表は中国の“大物芸能プロモーター”と言われるS氏。彼がバックとなり、日本がダメなら中国でということで、進出を図ったんです。北京入りした渡辺は現地のファンクラブとの交流会や、中国在住の日本大使と面談して日中友好をアピールしたが、日本のメディアは黙殺した。その後の活動を聞かないことから、結局は失敗に終わったと見られています」(中国芸能界事情に詳しい記者)

 そうした中、吉本との契約条項の2年間の縛りがなくなったことで、今度は日本での芸能界復帰となった。
 「渡辺はこの2年間、映画や舞台を見て勉強してきたと言っているが、はなはだ疑問。吉本と揉めた揚げ句、何もなかったかのように復帰する渡辺を、業界は歓迎しませんよ」(芸能記者)

 またもトラブルメーカーとなりそうだ。

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