身長約2メートルの鳴戸親方。スイーツ好きであることからスイーツ大使に任命され、この日の除幕式が大使としての初仕事となったが、任命書を受け取り、「嬉しいですね。僕は(相撲取りでなければ)将来はスイーツを作る仕事がしたかったので」とご機嫌。
自由が丘スイーツキッズと共に除幕を行った後は「『ヘンゼルとグレーテル』は子供の頃読んでいました。こういう家が本当にあってもいいのかなって思っていたんです。わたしは身長2メートル。自分が入れるかなって楽しみもありますね」とニヤニヤ。お菓子の家の前でポーズを決めた後は自身もスマートフォンを取り出して記念撮影をしていた。
(取材・文:名鹿祥史)