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ナオミ・キャンベル、欠かせないホットソース

 ナオミ・キャンベルは、ジャマイカの辛いソースがないとご飯を食べれない。
 イタリア、カプリ島にあるレストランで、ナオミは自分の持ってきたソースを手渡されるまで夕食に手を付けなかったところを目撃されていた。ナオミと恋人ブラディミール・ドローニン、俳優のレオナルド・ディカプリオと共に訪れたレストランでの目撃証言は、「ナオミは彼女の恋人のボディーガードが彼女専用の塩、コショウを持ってくるまで食べることが出来ませんでした」と様子を語った。しかしナオミの広報は、「あれは塩、コショウではなく、ジャマイカのホットソースです」と言った。

 ナオミ以外にもこだわりの習慣でレストランを驚かせるスターがいる。今年初め、ボノは、ニューヨークにある『バター レストラン』に出掛けた際、特別に用意された食事を要求していた。「ボノは、サラダをカットするように要求していました。それからカットするのは自分のところに運んできてからだ、とも言っていました」と関係者は語った。
 バンドメイトのジ・エッジと共に食事をしていたボノは、このレストランに置かれていない種類の水を注文し、スタッフをパニックに陥れていた。ボノの隣に座っていた目撃者は、「彼はその店には置いていない『ぺリエ』が飲みたかったようです。それでウェイターが道路を渡った向かいの店に買いに行きました」と語った。

 レディ・ガガは、自前のカップとソーサーをどこにでも持って行き、それ以外のカップを使って飲むことを拒否している。去年、ロンドンにあるメトロポリタン・ホテルのレストランにうっかりそのカップとソーサーを忘れてしまったガガ、彼女の滞在しているブレイクス・ホテルから約35ポンド(約4600円)でタクシーを使い、青の花柄のカップを取りに行かせていた。

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