齋藤は4日に自身のブログを更新。この日誕生日を迎えた同グループのメンバー・織田奈那について「今日はオダナナの誕生日です!!いつも欅の平和を守ってくれてありがとう〜」と感謝しつつ、「天皇みたいに温厚な人です。笑笑」とその人格について触れた。
しかし、このブログについてネット上で「失礼すぎる」「せめて陛下ってつければいいのに」「(笑)とか完全に馬鹿にしてる」といった指摘が持ち上がると、翌日ブログは編集され、「天皇〜」の部分は削除されていた。
「編集されたことで、結果的により多くのファンの違和感を買ってしまうことになり、ファンからは、『消すってことは不敬って認めたってことじゃない?』『消したら自ら問題があったと認めた事になる』などの声も聞かれました。ブログの文章は不敬に当たるほどの文ではなかったものの、『天皇』呼びは違和感があるもの。スタッフのチェック不足を指摘するファンも多くいました」(芸能ライター)
とはいえ、一方では「削除するほど悪いことか?」「言葉狩りしてるみたい。せめて『笑笑』だけ消す対応にすればいいだけなのに」「失言って言うほどの失言ではない」といった擁護の声も聞かれている今回の騒動。現在までにブログで、表現を正式に撤回の言葉は出ていないものの、謝罪等を不要とする声も多く見受けられた。
記事内の引用について
齋藤冬優花公式ブログより
http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/member/list?ima=0000&ct=08