●ノムさんが「サッチーはあげまん?」質問にご機嫌の回答
野球解説者の“ノムさん”こと野村克也氏と元プロ野球選手の石井一久氏が25日、神宮球場で始球式に登場。マスコミ取材で、ノムさんのトークが冴えまくっていたらしい。
久しぶりに会ったという2人だが、現役時代の石井投手の姿に話題が移ると、ノムさんは、「もてる印象ないでしょ、口べただし」と素顔を暴露。「女子アナとばかりいたんだな。練習に身が入らなかったわけだ」とジョークを交えて笑いを誘った。
ノムさんの教え子といえば、石井氏のほかにも、石井氏とともにヤクルト黄金時代を築いたキャッチャーの古田敦也氏がいるが、2人とも女子アナと結婚し、メジャーへ移籍した田中将大投手は良妻と誉れが高いタレント・里田まいと二人三脚で実績をあげている。
ノムさんの口から「あげまん、さげまん」の言葉が出ると、取材陣から、サッチー夫人は? との質問が。ノムさんは、「サッチーは私に出会ってハッピーを掴んだの! アゲチンだよ」とご機嫌だったとか。
御年78歳のノムさんだが、監督のオファーが来れば「どこでもやりますよ」とやる気満々だったそうだ。
ノムさんの活躍に期待したい。
●忽那汐里が真っ赤な口紅で登場! 何があった?
27日、女優の忽那汐里とタレントのマツコデラックスが、都内のイベントで初共演を果たしたが、忽那が、マツコから、赤い口紅を突っ込まれていたらしい。
この日、2人はCMキャラクターとして登場。ステージ上で顔を合わせると、マツコは、「どう、細いし」と忽那を絶賛。しかし、すぐにいつものマツコ節になり、「でも、この年で真っ赤な口紅はいけないのよ」とからみ始め、「だから、意思表明だと思うのよ、今後の芸能人生に対する!」とマツコ流のトークを展開していたという。
忽那も、マツコのトークに笑いを誘われ、「私はトークがとても苦手なので」とマツコへ尊敬のまなざしを向けていたというが、真っ赤な口紅が何を意味するのかは、結局、明かさなかったらしい。
忽那汐里に何が起きたのか?
●キンタロー。がアイドルデビューに意欲!
お笑いタレントのキンタロー。が28日の都内のイベントに登場し、アイドルデビューの夢を語ったらしい。
キンタロー。といえば、30歳以上の期間限定メンバーを募集する大人AKBオーディションで最終選考まで残っていたことを自身のブログで明かしているが、イベントでは、「夢を見たんです。大人AKBで。いけるかもって思いました」と瞳を輝かせていた。
大人AKBオーディションで夢を掴みかけたキンタロー。は、「もし大金を得たら何に使う?」という話題が出ると、「アイドルとしてデビューしたいです。その資金に充てたいです」と東京ドームで無料ライブを開催する計画を真顔で明かした。「あたしがあっちゃんをやるので、あとの47人を雇います」とも。
共演の波田陽区からは、「大丈夫? 病んでない? アイドルになりたいって言ったから、現実が見えてないのかなと思った」などとガチで心配されていたというが、はたして、キンタロー。のアイドルデビューは実現する?