ピンクレディーから追い続けるアイドルライターの注目はNMB48の三田麻央だ!

アイドル 2014年11月11日 16時55分

ピンクレディーから追い続けるアイドルライターの注目はNMB48の三田麻央だ!

 アイドル戦国時代とも呼ばれる最今。懐かしい80年代アイドルを追った『別冊 週刊大衆シリーズ あの80年代アイドルは今! 101人大捜査 (別冊 週刊大衆シリーズ(vol.1)』(双葉社)が発売された。同書でインタビューに答えているのが、アイドルライターのブレーメン大島氏。今でも最先端のアイドルを追い続け、“プロのアイドルヲタク”を自称する彼にインタビュー。話を聞いた。

 −−まずはアイドルを追っかけた歴史を簡単に教えて下さい。

 小学生の時にピンクレディーがスタート。続いて、河合奈保子、堀ちえみ、菊地桃子、岡田有希子、本田美奈子…。早見優の親衛隊に入ってました。おニャン子クラブを経て、乙女塾、制服向上委員会、チェキッ娘、AKB48も初期のころから追っていました。

 −−ピンクレディーを“生”で見ることからブレーメン大島さんのアイドル街道がはじったということですが、当時から“生”にはこだわったようですね?

 当時はガキの発想ですけど、生放送をやっていれば、そこにはアイドルがいるんだというのがオレの考えでした。そこがスタートなんです。最初から在宅ヲタという発想はなかったんです。「そこに山があるから」と一緒で、「そこにアイドルがいるから行くんだ!」という考えですね。

 −−おニャン子クラブとの出会いは劇的だったとか。

 「夕やけニャンニャン」の観覧のハガキを送り続けていたのですが、まったく当たらない。そこで、ならば出演してやろうと。それで、番組の「夕ニャン大相撲」というコーナーに出場しました。そこで勝ち抜いて横綱になりました。当時、オレは高校三年生でレスリング部を辞めたばかりだったので、毎回勝ち抜いて。だから、おニャン子のメンバーは番組に出演した半年くらいは間近で見ることができました。その後、AKB48にハマるのですが、この時からオレは秋元康氏に踊らされていたんでしょうね(笑)。

 −−昔はアイドルに親衛隊のようなものがありました。今のファンとの違いって?

 昔はおっさんヲタなんていなかったんです。基本は大学生や高校生が中心。それに親衛隊に女性のヲタはいませんでした。あと、アイドルファンってヤンキーみたいな悪そうな奴らが多かったんです(笑)。だから近寄りがたい感じがあったと思います。しかし、それによって締まっていた部分はあります。テレビの中の女神を汚さないために“親衛”する気概がありました。今はおっさんのヲタも増えましたね。その時代からファンを続けている方も多いんじゃないですか。それに女性も増えました。あとは、ファンの中に、「どうやったらもっとアイドルと仲良くなれるか」って考えるヲタもいますね。でも、昔なら女神と友達感覚になろうなんて思わなかったです。

 −−時代によってファンにも違いがあることがわかりました。そんなブレーメン大島さんのファンとしての最高の喜びってなんですか?

 ちょっと、先ほどの親衛隊の精神と矛盾するかもしれないですけど…自殺してしまった岡田有希子さんを出待ちしている中で、彼女と自然体で会話ができるようになっていったことです。ただ、そこには暗黙のルールがありました。友達感覚や恋愛感覚ではなく、あくまでファンとアイドルという関係性を保ち、信頼関係を築いていけたことがうれしかったです。

 −−アイドルでは恋愛禁止ということが話題になります。

 1人の女性として恋愛はした方がいいと思います。自分を磨くためには必要でしょ。イヤといえばイヤですが…(笑)、しょうがないと思います。嘘も方便で、「知らない方がいいことは隠してね」という感じです。ただ、昔と比べ、今はバレやすい環境ですよね。もし、恋愛禁止というルールがあってバレてしまった時は、言い逃れしたってイメージは悪くなる一方なので、素直に謝ってしまった方がいいと思います。けじめをつければ、いいと。

 −−そんなブレーメン大島さんが、最近気になるアイドルは?

 まずは、さんみゅ〜です。さんみゅ〜は早見優、岡田有希子とサンミュージックの直系です。特に西園みすずさんを注目しています。あと、もっとも注目しているのはNMB48。その中でも三田麻央さんですね。

 −−同じNMB48には山本彩や渡辺美優紀など人気メンバーもいます。そんな中で、なぜ三田麻央?

 だって、まおきゅんだもん(笑)。今まで色々、語りましたけど。ファンになるって直観ですよ。だから理由はない。ただ、ただ好きなだけ。それで十分でしょ。

 −−最後にお聞きします。これからのアイドル界ってどうなっていくと思いますか?

 本当の戦国時代ってこれから始まると思うんですよ。アイドルが飽和状態であるというのも現状ですが、末端と言われるようなところにも、とても魅力的なアイドルがいるんです。これからが、もっともっと楽しみですね。

『別冊 週刊大衆シリーズ あの80年代アイドルは今! 101人大捜査 (別冊 週刊大衆シリーズ(vol.1))』
双葉社 EDGE編集部
税込1000円

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