宮澤は昨年AKB48から中国のSNH48に移籍、今回のイベントに留学を応援する賛同人として参加した。「まだ言葉の壁を乗り越えてはいないのですが、必ずしも現地の言葉が出来なくてもコミュニケーションはとれるという経験しました。現地の人に一言でも言葉が通じるとすごく喜びを感じます」と自身の海外経験を語った。
宮澤は下村博文文部科学相に「宮沢りえ」と紹介されるハプニング。「(間違えられて)すごく嬉しいです」と笑顔で返答した。
またのJKT48に移籍した仲川は「留学して約1年経ちます。最初はまったく言葉が出来ませんでしたが、思いきって飛び込んで習うより慣れろと色々な経験をしました。現地の人達に触れ合う事で言葉も理解できました」とニッコリ。自己紹介を流ちょうなインドネシア語で披露し会場から歓声が上がった。
なお同会見には歌手倉木麻衣、2007年度ミス・ユニバース世界大会優勝者森理世も出席した。
(アミーゴ・タケ)