福音主義キリスト教牧師のケイティの母メアリーさんと父キース・ハドソン氏は、元麻薬中毒者とSEX中毒のラッセルは変貌しつつあり、最終的には神になるだろうと信じているらしい。
両親の信仰を受け継ぎ、腰に『JESUS(イエス)』とタトゥーを入れているケイティ、「母は、『ラッセルが神のもとで素晴らしい男性になるだろう』、『ラッセルはどんどん変身している』って言ってるの」
ケイティも、ラッセルの中で神秘的な目覚めが起こっていると確信。
「何らかの形で起こっていることだと感じてはいるけど、両親が考えているほど特別なものじゃないわよ。ラッセルがどこからやってきて、今どこにいるなんて想像がつく?彼がここにいるのは絶対に理由があるからよ。母は、いつも私の人生に対しての目標が必ずあると言っているの」
来月ラッセルと結婚する事が決まっているケイティ。ラッセルの伝説的なチャーミングさにケイティの母も魅了されているが、それについては全く不謹慎だと思っているらしい。ラジオ・タイムス誌にケイティは、「ラッセルは両親に対しても凄くチャーミングよ。母とラッセルがベタベタするなんて、そんなの全くもって非常識だ、って思ったから彼に『やめて』って言ったわ」
ケイティは、ラッセルの母バーバラと親しく、バーバラの事を“ママ”と呼ぶほど仲が良いらしい。ケイティに近い情報筋は、「バーバラのことをケイティは、とても好きです。2人は、いつも連絡をとりあって、ほぼ毎日電話で話しています」「出来るだけ同じ国にいる時には会うようにしています。ケイティは、自分の母親を『Mom(ママ)』と呼んで、ラッセルの母のことを『Mum(シッ! 静かにしろ)』と呼んでいるとジョークを言っていました」