キアヌは、あるファンの女性からいわれのない認知を要求され、そうとう怖い目になったという。
カナダ人のカレン・サラという女性から、4人いる彼女の子供のうち少なくても1人は、キアヌの子供だと言いがかりをつけられたキアヌ、彼女がウソを吐いているのも拘らず、DNA検査の結果を待つ間はとても嫌な経験だったらしい。
このように普通でない、正気の沙汰とは思えないコトがファンの手によって行われたキアヌは、「父親として訴えられて、裁判で争わないとなりませんでした。恐ろしかったです。まったく身に覚えがありません。私は父親ではありません」と声明文を出していた。
2009年、催眠術をかけられたカレンは、元夫に変装したキアヌに妊娠させられたと主張していた。
カレンが、カナダ、オンタリオの裁判所で養育費を支払ってもらえるように訴えた際に、弁護士からDNA鑑定を勧められたキアヌ。なんとカレンは、1988年6月にさかのぼって1か月ごとに15万ドルもの養育費と、2006年11月にさかのぼって1か月ごとに300万ドルの配偶者援助の大金を請求していた。
キアヌは一貫して、カレンには今まで一度も会ったこともないと主張した。