ジャスティン・ビーバー、『TIME』最も影響力のある人物

　ジャスティン・ビーバーがTIME誌の毎年発表している最も影響力のある人物100人に選出。
　マーク・ウォールバーグ、ブルーノ・マーズ、クリス・コルファー、ブレイク・ライブリー、スティング、エイミー・ポーラーなどのセレブらに並んでリスト入りしたジャスティン、しかし自分としては今回リスト入りしていないチャーリー・シーンを1位にふさわしいとコメントした。
　「チャーリー・シーンも入っているべきだよ。ツイッターに1日で何百万人ものフォローされたんだから。そんなの始めてさ。それから、不死身の血も流れているし、常勝だもんね」
　しかしジャスティンをフォローしている人も現在ほぼ900万人おり、一方のチャーリーは350万人強であるためにジャスティンの方がはるかに凌いでいる。

　今回のリスト入りは、映画デビュー作『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』が公開され、セカンドアルバム『ネヴァー・セイ・ネヴァー・ ザ・リミックスズ』がアメリカのビルボードチャートで1位になるなど、ジャスティンにとって特に成功した1年を終えた結果をうけてのことだ。