韓国ホットドッグとは、「ハットグ」と呼ばれる韓国版アメリカンドッグで、ホットドッグのソーセージの代わりに大量のチーズが入っているというもの。かぶりつくとチーズがとろりとトロけ、“インスタ映え”すると若い女性を中心に話題を集めている。
そんなハットグを求め、飯田は息子とお出かけ。自身も息子も「チーズが大好き」だそうで、「食べてみたいよねと話していたので念願が叶いました」と嬉しそうに綴っていた。
しかし、飯田は「のび〜〜るチーズ」「これがやりたかったのです」というコメントともに、息子が道でハットグに豪快にかぶりついている写真を掲載。飯田自身も道端でハットグにかぶりつく自撮り写真を掲載していて、ネット上では「行儀が悪い」「子供に示しがつかない」という声。さらには、「食べたあとのゴミが大量にポイ捨てされ、近隣住民が迷惑してるとニュースでやっていた。地元住民に迷惑がかからないように、最低限気を付けないと」「新大久保で大量のゴミ問題になってる食べ物ですね。芸能人が食べ歩きするのは、ダメなんじゃないの?」と飯田のマナーを問題視する声も挙がっていた。
「1日2000本以上を売り上げる店もあるほど人気のハットグですが、食べ歩きができる気軽さからか、周辺へのポイ捨てが問題になっています。このことは連日多くのメディアが取り上げていて、住民が迷惑していることが伝えられていますね。そういった中での今回の投稿は、少々火に油を注ぐ結果となってしまったかもしれません。またゴミ問題の他にも、路上に座り込んで食べる人や、SNSに載せたくて路上に立ち止まって周りの迷惑を考えない人がいることも問題。一言、ブログに『ゴミは持ち帰りましょう』などの言葉があると違ったかもしれません」(芸能ライター)
芸能人は注目される商売だけに、マナーにも気を配る心遣いが必要だろう。
記事内の引用について
飯田圭織の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kaori-iida/