石川県はナンパ成功率が低い県ランキングのトップ3にランクインしており、女性は保守的で控えめな性格をしている。しかし、一度股を開くと豹変する“むっつりスケベ”な女性が多い県なのだ。
「石川の女性は忍耐強くガードは堅いが、こうと思い込んだらトコトンやり抜く性格です」
そう語るのは、『おんなの県民性』などの著書で知られる県民性博士の矢野新一氏だ。
また、石川在住の40代男性は「蝶よ、花よと育てられたお嬢様気質なのが石川の女性の特徴。恋愛についての知識も少なく、非常に奥手です」と分析する。
「ただ、セックスへの興味は強くて、一度相手を受け入れると、恥じらいながらもむさぼるようにセックスを求めてきます。ウブな反応でどんな要求にも応えてくれるので、女性を開発する楽しさがあります」(40代男性)
ちなみに、石川は人口当たりのラブホテル軒数が最も多いことから、それだけ人目を忍んで楽しみたい女性が多いというのが分かる。
石川と同様にむっつりスケベなのが福島県。特にナンパの成功率が低いようで、関西系の軽いノリが大嫌いな女性がほとんど。しかし、好きになると突っ走る傾向にあるため、SMなどのハードプレイにハマりやすい。
意外なところでは鹿児島県もむっつりが多い。九州の最南端に位置するため、南国特有の性に開放的なイメージはあるが、鹿児島女性は人付き合いが苦手で、性格も控えめ。矢野氏はその背景に「男尊女卑が長く続いたため、女性は男性をたてるのが当たり前になった歴史がある」と指摘する。
鹿児島の女性は、実はダメ男に騙されやすい。幼い頃に母親から「まんじゅう(女性器)を大事にしなさい」とうるさく育てられるが、その反動でダメ男にハマり、快楽的なセックスに溺れる。その証拠に、有名コンドームメーカーが行った調査によれば、「セックスに快楽を求める女性が多い県」に鹿児島が3位にランクインしている。
青森県、群馬県、鳥取県もむっつりスケベが多い。こうしたタイプの女性は、言葉責めに弱く、イヤらしい言葉を囁かれると、アソコをグッチョリ濡らすのだ。
(明日に続く)