女優・鈴木保奈美 前途多難

芸能ニュース 2008年12月26日 15時00分

女優・鈴木保奈美 前途多難

 1998年に「とんねるず」の石橋貴明(47)とデキちゃった結婚し、芸能界を引退していた女優の鈴木保奈美(42)が今月、突然芸能活動を再開。時機をみて女優業を再開するというが、テレビ界の不況のあおりを受けるのは間違いない。活動休止前と同じ感覚ならば女優業再開は難しいとの見方も浮上している。

 「復帰については、貴明と前妻の娘・穂のかの女優デビュー、貴明の収入減など諸説ささやかれていますが、3人の子供も大きくなり、“外の空気”を吸いたくなったようです」(芸能プロ関係者)
 保奈美は、91年に主演した月9ドラマ「東京ラブストーリー」の大ヒットでブレーク。94年にF1解説者の川井一仁氏と結婚したが、97年に離婚。98年に貴明と再婚して以降、芸能界活動を休止していた。
 「結婚の際、仕事が残っていたのに、あまりにも身勝手な行動で当時所属していた大手プロダクションとかなり揉めた。そのため、復帰は貴明の所属事務所からとなった」(同)
 活動休止から10年、保奈美は今月発売の月刊誌「ミセス」でエッセーの連載をスタートし、芸能界に復帰した。
 「一番の理由は家でじっとしているのが我慢できなくなったから。貴明は亭主関白で、『妻は家を守るもの』という考えがあったので、保奈美を復帰させたくなかった」(テレビ局のドラマ制作関係者)

 しかし、そんな保奈美の“女優魂”に火をつけたのが、穂のかの女優デビューだったという。
 「貴明が穂のかのデビューを簡単に許したことに、かなりのジェラシーを感じ、『なんで私の復帰はダメなの』と詰め寄ったそうで、貴明も仕方なく折れたそうです」(同)
 さらには、貴明の収入減も復帰を後押ししたようだ。
 「1回のギャラが500万円と言われるTBSの『うたばん』が、視聴率がヒトケタと低迷している割に経費がかかりすぎるため、打ち切りが検討されている。そうなると、石橋の年収はざっと2億円ほど減収。家計にとっては緊急事態」(同)
 以前なら、保奈美の女優復帰作として、各局からのオファーが殺到していたはずだが、現状は厳しい。
 「ドラマの制作費も削られ、ギャラの高い松嶋菜々子、黒木瞳らは敬遠される傾向にある。保奈美が以前と同じような感覚でギャラを提示すれば、どこも使ってくれない」(テレビ誌記者)
 となると、残るは映画。
 「98年公開の映画『ICHIGENSAN いちげんさん』で保奈美は大胆なヌードを披露し話題になった。あのぐらい体当たりで仕事すれば、引く手あまたになりそう」(映画記者)
 保奈美の活躍に期待したいが、テレビ各局も不況の折だけに…。

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