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親子そろって無反省だった清水良太郎

 覚せい剤取締法違反(使用)の罪で逮捕・起訴され、昨年12月に懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けた元ものまねタレントの清水良太郎だが、良太郎から覚せい剤の吸引を強要されていた風俗嬢のインタビューが、発売中の「フライデー」(講談社)に掲載されている。

 良太郎は昨年10月10日、東京・池袋のホテルでガラスパイプを使って覚せい剤を使用。ホテルに呼んだ風俗嬢にも口移しで与えようとしたため、通報され逮捕されていた。

 良太郎の逮捕後、風俗嬢は同誌に対し、良太郎から吸引を強要された一部始終を告白していた。

 そして今回、女性が同誌に明かしたところによると、女性は薬物吸引を強いられた件で良太郎を強要罪と傷害罪で刑事告訴。地検に受理された後、示談に至ったという。

 そのやりとりの中で、相手側の弁護士から良太郎の書いた反省文を渡されのだとか。その反省文には、「風俗で働く女性には何をしてもいいと思ってました」とあきれた内容がつづられていたという。

 良太郎の妻は夫の犯罪行為よりも風俗嬢を呼んだことに激怒しているという。さらに、良太郎の父でものまねタレントの清水アキラは、反省文の最後に所感をつづり、女性が同誌に告白したことを「こちらも大変迷惑している」。「良太郎は未来があり、大切な息子だ」とし、まったく謝罪の言葉はなかったというのだ。

「良太郎の事件を受け、数千万円単位の逸失利益が出てしまったようだ。アキラからすれば、そのことの方が頭が痛いのでは。良太郎の兄が社長をつとめる事務所を解雇したものの、アキラは良太郎の才能を認めていただけに、何らかの形で復帰に向けてのバックアップをするはず」(芸能記者)

 甘すぎる環境だけに、良太郎が更生するのはなかなか難しそうだ。

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