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復活・安室の抱える爆弾!?

 圧倒的な歌唱力とダンス、独特のファッションで、“アムラー現象”を生み出し、1990年代に“歌姫”として不動の地位を築いた安室奈美恵(30)。SAMとの“できちゃった婚”で世間をアッと驚かせた後、母親の不慮の事故死、離婚、そして歌の不振と苦難に見舞われ続けたが、先ごろ、久しぶりにシングル1位を獲得。再び脚光を浴びている。そんな安室に意外な“死角”があるという。

 この3月に出したシングル「60s70s80s」がオリコン初登場第2位、翌週には1位を獲得し、安室は完全に息を吹き返した。
 「復活の兆しは、昨年の夏ごろからありました。7月のアルバム『PLAY』がオリコンデイリーチャートで1位になったんです。アルバムでは00年2月の「GENUS 2000」以来、約7年半ぶりの1位でした」(音楽関係者)
 30歳を迎えた今年はヘアケアブランド「ヴィダルサスーン」のイメージキャラクターに起用された。
 「全盛期には、茶髪ロングヘアに厚底ブーツといったスタイルで、若い女の子たちのファッションリーダー的存在でしたから、こういったヘア関係のイメージキャラクターにはもって来いです」(芸能ライター)
 ちなみに「60s70s80s」は、シングルとしては「I HAVE NEVER SEEN」以来、9年3カ月ぶりの1位となった。
 「この1年ほどで、ツアーとアルバム合計で約30億円もの売り上げがあったそうです」(芸能関係者)
 これから、ますます仕事が忙しくなるのは必至だが、そこで気になるのが今年10歳の一人息子温大(はると)くんとの親子関係。
 「多忙な中でも、親子が上手にコミュニケーションを取る方法として最も効果的なのは、母親の手料理を食べながらの会話なんですけど、彼女はまったく料理ができないようなんです。料理の際の味の大原則である“さしすせそ”を知らないんですから」(芸能ライター)
 “さしすせそ”とは砂糖、塩、酢、しょうゆ、みそのこと。
 「彼女、“そ”はソースだと思っていたほどの料理オンチ。今でも頼りはコンビニとマクドナルドで、先日もマックでマネージャーが買い物しているところを目撃されています」(芸能ライター)
 忙しさが、親子の断絶に繋がらなければいいのだが…。

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