一部情報では、この写真集は高城氏の知り合いのイギリス人が撮影を担当、ヌードはないがセクシーなショットも入るといわれている。「ヌードがないので、衝撃度は少ないでしょうが、エリカ様のセクシーショットを楽しみにしている男性ファンもいるはずです。ただ問題は写真集のコンセプトですね」(出版社社員)。高城氏は今回、ただのセクシー写真集を出すつもりはないという。自分の嫁を使って“芸術”をアピールするつもりらしいのだ。「再出発なので、セクシー写真集とひらきなおって出版すれば売上も期待できますが、芸術と宣言すれば、客は引いていくでしょうね。今までも芸術の名のもとに脱いだ女優は多くいましたが、どれも失敗です。“エッチな写真集出します”って開き直った方が成功してきました」とのこと。純粋にエリカ様のセクシーショットが見たい男性が、表紙に“これは芸術です”って書かれていたら、少し引いてしまうのもわからなくはない。「高城氏は沢尻エリカというキャラクターを安売りしたくないので、これはエロ目的じゃなく“芸術です”としたいのでしょう。ただ失敗すれば芸術もエロもあったもんじゃありませんからね」(出版社社員)。
果たして、高城氏プロデュースの“芸術的なエリカ様”は成功するのか。どこまでセクシーなショットが入るのかとともに注目したい。