川谷といえば、「週刊文春」にベッキーとの不倫スキャンダルが報じられ、大騒動を巻き起こしている張本人。報道を受けてベッキーは記者会見を開き、「多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と頭を下げて謝罪。一方の川谷は、「ベッキーさんとは、親しい友人としてお付き合いさせていただいておりましたが既婚の身でありながら私の軽率な行動によって、このように世間を騒がせる事態となりましたこと深く反省いたしております」とコメントした。
14日発売の「週刊文春」ではさらなる続報を伝えており、川谷の妻が独占告白している。
さて雑誌では、シーンのど真ん中を闊歩する確信的異端「ゲスの極み乙女。」をフィーチャー。バンドのブレーンを務める川谷が、フックのある良質なメロディ、変幻自在の楽曲展開、高度な演奏技術に裏打ちされたハイ・レベルなサウンドを生み出していると紹介。
前作から1年2か月を経てリリースされる2ndアルバム「両成敗」、さらにindigo la Endとしてもシングル「心雨」を完成させた川谷。作品についてのエピソードだけでなく、愛用器具の数々なども紹介。まさに、川谷を丸裸にした内容となっている。