search
とじる
トップ > 社会 > 39歳の解体工の男が小学生女児3人にわいせつ行為した上、ジュース代せびる

39歳の解体工の男が小学生女児3人にわいせつ行為した上、ジュース代せびる

 まさに、鬼畜というしかない。

 大阪府警捜査1課は9月26日、小学生の女児3人に刃物を突きつけて脅して体を触り、現金を奪ったとして、強制わいせつと強盗の容疑で、39歳の型枠解体工の男(同府大阪市西成区旭)を逮捕した。

 逮捕容疑は8月20日午後4時頃、府内のマンションの踊り場で、女児3人にカッターナイフを見せて脅して体を触り、女児が所持していた現金を奪ったとされる。

 同課によると、男は3人の女児をマンションの屋上につながる階段の踊り場に連れていき、カッターナイフで脅して体を触った上、「ジュース代ないか」と小遣いをせびって、女児の1人から510円を奪って逃走していた。

 7月下旬頃から、男はこのマンションの踊り場で寝泊まりしており、遊んでいた女児を見つけて声をかけたという。

 男は「女の子を見てかわいいと思い、性的な欲求が抑えられなかった」と供述し、容疑を認めている。

 小学生女児に欲情するとは、男は重度のロリコンなのだろうが、体を触るだけではなく、現金まで奪い取るとは許されざる犯行。小学生にとって、510円は決して少額ではなく、大金だったに違いない。

 被害に遭った3人の女児が負った心の傷は大きいものだろう。十分な心のケアが必要だと思われる。
(蔵元英二)

関連記事


社会→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

社会→

もっと見る→

注目タグ