女子アナ界一の豪傑 島田彩夏アナウンサー

　フジテレビの島田彩夏アナウンサーの泥酔デート現場が写真週刊誌運営のモバイルサイトで報じられた。「百花繚乱のフジテレビ女子アナウンサーの中で異彩をはなっていますね」と話すのはテレビ局関係者。

　島田彩夏アナは上智大学外国語学部ロシア語学科卒業後、フジテレビに入社。入社した年に「ビッグトゥデイ」代理司会に大抜擢。2002年からは「報道2001」司会を2007年までつとめた。「フジといえば高島彩や平井理央などある意味で“派手なアナ”ばかりという印象ですが、彼女は報道畑を堅実に歩んできました」(テレビ局関係者)。確かに知名度でいえば高島や平井に比べ低く、地味な印象はぬぐえない。

　ここまでの情報だと報道畑で地道に仕事をしてきた女子アナが突然失態を見られてしまったと感じるかもしれないが、彼女は決して“オカタイ”キャラクターではないという。「豪傑キャラですよ。ざっくばらんで親しみやすい。酒豪としても局内で有名です。ボーイッシュな顔立ちとこの性格なので“女性”というよりは“友達”と見られてしまうことが多いようです。以前同期の男性アナに“たとえベッドで裸で寝ててもオレは毛布をかけてその場を離れる”なんて言われていましたから」(テレビ局関係者)。過去にも何度か泥酔している現場を報じられたこともあるという。「そんなキャラですから局内での人気は高いですよ。なかには勘違いしている女子アナもいますからね。今時の女子アナらしくない女子アナといった感じなのでしょう」(テレビ局関係者)。

　島田アナには入籍間近との情報もある。人妻になってもぜひ豪傑キャラを突き通してほしい。