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「過保護のカホコ」ドラマ好調を支える“視聴率王子”の存在

 今やタナボタ女優と言われているのが、日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』でヒロインを演じる高畑充希(25)だ。当初は、大コケ必至と言われながら、いざ始まってみれば平均視聴率10%台をキープする大ヒット。
 「7月12日放送の初回が11.6%でスタートし、第2話で10.8%。第3話で12.0%。第4話は11.1%になったものの、第5話で過去最高の12.1%を記録したんです。その後も10%台を維持しており、夏ドラマのベスト3に入るヒット作となるのは確実です」(テレビ誌記者)

 日テレはこの成功を喜び、早くも続編や映画版などの企画を打診しているという。ドラマがヒットする裏で密かな注目を集めているのが、高畑の相手役として登場する竹内涼真(24)だ。実は日テレ関係者が絶対に口にできないある事実があるという。
 「ドラマの視聴者の8割以上が女性で、皆が皆、竹内目当てで視聴していることが判明したんです。物語は二の次。ましてや、たいして美人でもない高畑は話にも出てこない。結論を言えば、竹内を主演にしていれば視聴率20%超えを実現していたかもしれないという話です」(芸能プロ関係者)

 そもそも竹内の人気に火が付いたきっかけは、朝の連続ドラマ小説『ひよっこ』。
 「正直、視聴率が伸び悩んでいたんです。でも農家の娘のヒロイン・みね子(有村架純)の目の前に、大企業の御曹司・島谷(竹内)という“白馬の王子様”が現れて初恋が始まったとたん、視聴率は急上昇。20%台を連発するようになった。まさに、“視聴率王子”ですよ」(テレビ事情通)

 今が旬の竹内クン。気になるギャラだが…。
 「NHKは1本20万円〜。日テレは50万円〜。お安くコスパに優れたキャスティングのお手本のような存在ですよ」(テレビ関係者)

 当然だが、テレビ界は竹内の主演作をオファー、争奪戦を展開中だ。

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