前走の宝塚記念は2番手追走から、直線粘って3着確保。初めてのGI挑戦で厳しい流れの中、強敵相手によく頑張りました。あれだけキツイ競馬になったのは初めてかと思いますが、GIにもメドを立てたし、すごくいい経験になったと思うのでこれでまた一皮ムケた気がします。
少し間隔が開きましたが昨秋以降、休み明けは2連勝中。全く苦にしないし、8月は函館で追い切ってきましたが、好時計を出し、力強い動きで調子の良さをアピール。今回も力の出せる仕上がりです。
2000メートルは5勝していて適距離だし、札幌2000メートル戦でも勝ち鞍があり、コースともに条件に不足はありません。骨っぽい相手が揃いましたが、ブエナビスタらと互角に戦った力はここでは上位だし、57キロもいい。先行馬が多いですが、前を見ながら流れに合ったレースが出来る馬だし、折り合いもピタリとつくのでちょうどいい位置で運べそう。最後までしっかりとした脚取りで、先行抜け出しを狙います。
得意の先行力を武器に、小回りの札幌コースで威力を発揮します。
(6)アーネストリー
(1)マイネルスターリー
(15)ジャミール
(9)マイネルキッツ
(16)ヤマニンキングリー
(14)エイシンドーバー
(5)アクシオン
(7)フィールドベアー
(3)ドリームサンデー
馬単 (6)(1) (6)(15) (6)(9)
3連単 (6)(1)→(6)(1)(15)(9)(16)(14)(5)(7)(3)→(6)(1)(15)(9)(16)(14)(5)(7)(3)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。