「こんな面倒なイベントのせいで、とんだ散財だよ」
などと思いながら、自分の中の客ランクに応じてチョコレートを用意してくれているもの。
しかし、そこをあえて男側から贈ってみる。
その場合チョコはあってもなくてもどうでもいい。
「バレンタインって、海外では大事な人に想いを伝える日なんでしょう。だから…俺から贈りたくて」
とか何とか言いながら、アクセサリーなど箱のサイズが小さめのプレゼントを贈ろう。
これにはキャバ嬢もウルウルしてしまうという話だ。
「こんな安い義理チョコでごめんなさい、今度アフターしようね」
と、どんなにアコギなキャバ嬢だろうと心の中で呟いているはずだ。
今年のバレンタインデーで、是非試してみてはどうだろうか。
*写真は本文とは関係ありません
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