コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らす「東京スマートドライバー」は、交通量の増えるゴールデンウィークの5月5日 9時から18時の間首都高内での交通事故件数ゼロを目指す史上最大の社会実験「TOKY MlRAl JUNCTlON」を実施する。
当日は悪い運転を叱るのではなく、良い運転を褒めるという東京スマートドライバーの活動を象徴するパトカー「ホメパト」の新モデルとしてトヨタ「86」とsmart「スマート電気自動車」の2車両がお披露目された。
ホメパト選考審査員の松任谷は初代のホメパトを一般道で見た感想を「あまり可愛すぎるデザインなのでつい追いかけてしまいました」とニッコリ。「これからは車の方が安全を誘導する時代になると思いますが。だけど1番大事なのは車ではなくそれを運転する人間ですね」と安全運転の重要性を説いた。