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『TWO WEEKS』、芳根京子にアンチが増加中なのは演技の問題だけじゃない?

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芳根京子公式ツイッターより https://twitter.com/YoshineKyoko?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 三浦春馬主演『TWO WEEKS』(フジテレビ系、毎週火曜日、夜9:00〜放送)に出演中の芳根京子に注目が集まっている。

 本作は韓国ドラマのリメイク版で、無実の罪を着させられた主人公が、白血病の娘を救うために脱獄し、社会の陰謀と戦うサスペンスドラマだ。芳根は、事件を追う検事の月島楓を演じている。

 しかし、初回視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と低く、さらに23日放送の第2話も5.9%へダウンした。30日放送の第3話はほぼ横ばいの6.4%だった。低視聴率の要因には、芳根の演技力が関係しているという。視聴者からは「芳根京子は検事役にしては幼すぎるし、無理がある」「芳根京子の演技が臭い!泣くシーンとかこっち泣かせようとしてる感が半端ない」「映画の『累』はよかったけど、今回の演技は微妙。セリフの話し方不自然だし、役に入り切ってないのが目に見える」との声が挙がっている。

 公式ツイッターで約27万人のフォロワーを抱える芳根は、土屋太鳳とのW主演映画『累』などで日本アカデミー新人俳優賞を受賞した実力派女優だ。『累』は、天才的な演技力を持つ醜い女・累(芳根)と美しき舞台女優・ニナ(土屋)が不思議なリップを通じて入れ替わるという愛憎劇だ。累演じる芳根の狂気に満ちた演技は、観客からも高い評価を得ていた。

 「本作で芳根の演技力が評価されないのは、黒木瞳や高嶋政伸など、周りのベテラン俳優陣の演技力に押されているせいでしょう。また、バラエティー番組での“失態”も大きな要因です。29日放送のクイズ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系、毎週月曜日、夜7:00〜放送)では、「賽(さい)は投げられた」を「ゴミは投げられた」と回答し、ほかの問題でも珍回答を連発し、制限時間が近づいた際は「どうしよう!」とパニック状態に。さらに、一緒に出演していた三浦に体を近づける場面もありました。

 これを見た視聴者は「芳根京子、三浦春馬と距離近すぎ!」「芳根京子うるさい(笑)もっと頭よくて静かな子だと思ってた」「これで芳根京子ニガテになったわ」という声が多く寄せられました。ドラマの視聴率を左右するのは、ストーリーや役者の演技力だけではなく、出演女優・俳優の普段の立ち振る舞いも含まれます。今後の視聴率のカギを握るのは、芳根の好感度かもしれませんね」(ドラマライター)

 一方で、「芳根京子叩く人が多いけど、個人的には好きだし応援してる。まだまだ若いし、これからどんな風に成長していくのか楽しみ」「芳根京子、ちょっとずつアンチが増えてきたね。でも、これは注目されてる証拠。めげずに頑張ってほしい!」と芳根を応援する声も集まっている。果たして今後、芳根の好感度は上がるのだろうか?本編の演技力も併せて期待したい。

記事内の引用について
芳根京子公式ツイッターより
https://twitter.com/YoshineKyoko?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

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