167センチの長身でファッションモデルの経験も持つ篠田は、「私もキックボクシングを習ったことがあり、地元・福岡の地でスペシャルラウンドガールを初めてさせていただけるということで、今からとても楽しみです」とコメントを寄せている。
>>篠田麻里子、インスタで愛娘の顔と名前を公開し物議「悪用されるのでは」子供の将来を心配する声も<<
「19年に結婚し1児のママとなった篠田。AKB卒業後、女優業を中心にこなしているが、あまりパっとしていない。モデル経験もあるので、アパレル業界に進出してもおかしくないが、AKB時代にファッションブランドを立ち上げるも1年で倒産してしまったので、もうアパレル事業には手を出さないのでは。ラウンドガールは話題作りに違いないが、その仕事まで受けるということは、もはやあまりNGの仕事はないのでは」(芸能記者)
AKB時代、同じ長身でモデル系のメンバーとして人気を集めていたのがこじはること小嶋陽菜。
いまだに独身で、ライフスタイルブランド「Her lip to」の運営会社・heart relationの創業者・代表取締役CCOを務めている。
同ブランドは2018年にブランドを立ち上げて以来、ECを主販路にしつつ、ポップアップストアを定期的に開催する形で成長。
そして、7月30日、初の直営店「ハウス オブ エルメ(House of Herme)」を、東京・神宮前にオープンさせたのだ。
「こじはるのビジネスマンとしての嗅覚は鋭かったようで、今や、ビジネスで芸能活動をはるかに上回る収入を得ている。元AKBのメンバーの中では指原莉乃と同じぐらい稼いでいるかもしれない。篠田はビジネスではこじはるに惨敗してしまった」(同)
篠田はもっと慎重にビジネスを手掛けていれば、こじはるのように稼げていたかもしれない。