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スターダム舞ひめぽい、アーティスト王座最多八度目の防衛に向けて不仲説まで持ち出す大江戸隊を一蹴! なつぽいとキッドが一触即発

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なつぽい、スターライト・キッド

 ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムの次回ビッグマッチ『STARDOM Flashing Champions 2022』5.28東京・大田区総合体育館大会、第7試合では、アーティスト・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンチーム、ドンナ・デル・モンド(DDM)の舞華&ひめか&なつぽいに、鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃の大江戸隊が挑戦する。

 チャンピオンチームを目の前にした鹿島は「かわいいね、かわいいね、ひめか…の持つオマエのそのピンクのベルト、超かわいい。メッチャかわいいわ。オマエじゃないぞ。ピンクのベルトかわいい。私はそのピンクのベルトをスパパパパーンしちゃお!」と茶化すと、桃も「私はじゃあ、オレンジのベルトを取ってやるよ。まあ、特に言うことない。蹴り潰してやるよ」と馬鹿にした様子。キッドは「じゃあ、私は水色のベルトを狙って、アイドルもどきトリオからベルトをグッバイさせちゃおっかなぁ~」と舞ひめぽいを挑発した。

 これに対して、舞華が「ちょっとちょっと待て、鹿島沙希、オマエずっとオレンジのベルトがずっとほしいって言ってたよね。なんでピンクなの?」と鹿島を問い詰めると、「ピンク色が好きだから」と相変わらず馬鹿にした態度を取る。呆れた舞華は「はあ?何その理由。桃はなんでオレンジなの?それでいいの?」と今度は桃に振ると、「まあ。余ってたから」とツレない態度。「信じられない」という舞華に、キッドは「私はまたまたなつぽいからベルトを奪ってやるの、私しかいないでしょ。だから、み・ず・い・ろ。まあまあ、舞ひめぽいさあ、最近なんだかあまり結束力を感じない気がするんだよねえ。ねえ。とある人にはアーティストとこのさんざんやり合ってきた私よりも、ドロドロの方が気になる、大事みたいだし。ねえ」とハイスピード選手権試合では勝利したなつぽいに狙いを定めているようだ。

 キッドが言うように、最近は中野たむとの“昼ドラ”抗争が注目され始めているなつぽいだが、「キッチャン。私のことがうらやましいんだね。私の物、全部奪いたくなっちゃうし、ほかの人見てると嫉妬しちゃうんでしょ。まあ、自分勝手なキッちゃんに舞ひめぽいのベルトは奪えない。舞ひめぽいの絆は、説明するもんじゃねえんだよ」と3人の絆を強調。これを聞いたキッドは「絆?やっぱり不仲説出てんじゃないの?まあまあまあ、大江戸隊は大江戸隊にベルトがほしいだけだから。今回こそは、アーティストのベルト、大江戸隊がいただいちゃいまーす!」と舞ひめぽいの不仲説疑惑まで持ち出して、チャンピオンチームの動揺を誘っていた。

 これを黙って見ていたひめかは「まあね、巷ではなつぽいがハブられてるとか、最近3人で行動していないよねえとか。仲の良さについて好き勝手言われてますけども、ねえキッド。オマエはどうなんだよ?ヤングOEDはどうした?いつもいつもヤングOED、ヤングOED、何かあるたびにヤングOED!この2人よりも大好きなヤングOEDでこのアーティストのベルト、ホントは巻きたいんじゃないの?」とキッド&琉悪夏&吏南のヤングOEDで結果を出せてないことをチクリ。

 キッドは「大江戸隊は、どの組み合わせでベルトを取っても、全員で取ったベルトだと思ってっから」と言い返したが、ひめかは「ねえ舞ひめぽいの結束力について言ってきたけど、目に見えてることでしか絆や仲の良さを測れないようじゃ、まだまだこのベルトには届かないかもね」とチャンピオン目線で見下した。
 
 最後に、舞華が「今回ね八度目の防衛戦ということで、これを防衛したら舞ひめぽい、このアーティストの歴史に名を刻めるということで、みなさんお楽しみに」と語り、現在中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカのコズミックエンジェルスと並ぶ同王座七度の最多防衛記録を抜く、前人未到の八度目の防衛に向けて、舞ひめぽいは結束力を高めていく。

(どら増田)

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