記事によると、男性は4年ほど前に飲み屋街で偶然出会い、飲み仲間として交流を深める中で、交際へと発展。
高橋は初婚で、男性は再婚。2人の交際が最初に報じられたのは18年。当時男性には妻子がおり、不倫騒動に発展した。
高橋は所属した事務所をやめて、19年に新たな事務所に移籍。現在は舞台を中心に活動。後に男性は離婚が成立して同居を開始し、2人で飲み歩いてきたが、ついにゴールインした。
自宅近くの役所で婚姻届を提出。高橋は周囲に「新生活が始まる4月1日だし、心機一転。せっかくの記念日をユニークな日にしたいと思った」と話しているという。
高橋は6月27日に東京・日本青年館で30周年記念コンサートを開催。単独ライブは2009年7月の日比谷シアタークリエ公演以来12年ぶりとなるというが、結婚して公私ともに充実している。
とはいえ、あまり“祝福ムード”は漂っていないようだ。
>>高橋由美子、新事務所決定 殺到しているあのオファーの返事は…<<
「相手は妻子持ちで、すっかり相手の家庭を壊してしまった。そんな相手の家族の気持ちを考えると、なかなか高橋を祝福する気にはならないのでは。高橋本人もそんな空気を察してか、もともと、お相手との交際はあまり周囲に吹聴しないようにしていたようだ」(音楽業界関係者)
気になるのがお相手の前妻と子どもだが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が前妻を直撃している。
今春から小学校に上がる娘の養育費の支払期限が3月末だったというが、期限までに支払われず。前妻は「結婚のニュースを知って、身体が震えるほどショックでした。飲み歩くお金はあったんですね。それなら養育費を払ってと言いたい」と胸中をぶちまけたという。
いざとなったら、高橋が肩代わりするしかなさそうだ。