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典型的な“DV男”でもモテモテだった伊勢谷容疑者

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提供:週刊実話

 大麻取締法違反容疑で逮捕された伊勢谷友介容疑者(44)だが、エージェント契約を結んでいた芸能事務所「カクトエンタテインメント」が、同容疑者との契約を解除していたことを、各スポーツ紙が報じた。

 逮捕翌日の取り調べで、伊勢谷容疑者が「大麻は自分が吸うために持っていたものです」と容疑を認めたと報じられたことを受け、同社は契約に違反すると判断。

 10日付で契約を解除し、12日には、事務所の公式サイトから伊勢谷容疑者の顔写真とプロフィル、逮捕後に発表していた謝罪文が削除された。「それでも、今後、違約金などの支払いに関しては、窓口だった同社に対して請求が行われることになる。事務所の関係者はどのぐらい請求されるのか戦々恐々の日々では」(芸能プロ関係者)

 すでに20年前から大麻に手を染めていたとも報じられている伊勢谷容疑者だが、薬物を辞めさせようとした元彼女はひどい目にあっていたようだ。

 一部が報じたところによると、交際中だったモデルがやめるように諭したところ、DVがひどくなり、モデルにとっての“商売道具”である顔を執拗に殴られるようになってしまったという。

 しかし、別れそうになると、伊勢谷容疑者は泣きながら謝罪し、結婚までにおわせたが、別れを決意。モデルの親は娘の変わり果てた姿に大激怒。結局、伊勢谷容疑者が慰謝料として数百万円を支払って交際関係を清算したというのだ。

「女性をうまく支配下に置く“DV男”の典型だが、付き合う女性はみんなM気質なので、伊勢谷容疑者から離れられなかったようだ。そんな弱みにすっかり付け込んでいた」(芸能記者)

 伊勢谷容疑者の長年重ねたもう1つの“罪”も重過ぎたようだ。

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