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立憲・蓮舫副代表、委員会中に「お喋り」し大笑いで物議 百田尚樹氏は「アホな女子高生」と批判

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蓮舫

 元小説家の百田尚樹氏が、25日の参議院予算委員会で「お喋り」をした立憲民主党・蓮舫副代表ら3人の女性議員をバッサリと斬った。

 問題になっているのは、立憲民主党の蓮舫副代表と国民民主党の矢田わか子・伊藤孝恵議員。国民民主党の田村まみ議員がマイバッグについての質疑行い、小泉進次郎環境大臣が答弁すると、蓮舫副代表がバカにするようにも見える笑みを浮かべる。

 さらに、後ろにいた国民民主党の矢田・伊藤両議員と「お喋り」を始め、蓮舫副代表は完全に後ろを向いて大爆笑した。この様子は参議院のインターネット審議中継にはっきりと映っており、憤りを持った一部のネットユーザーが動画をTwitterで拡散した。

 蓮舫副代表は23日、参議院予算委員会で笑った安倍晋三首相と麻生太郎財務大臣について、「委員会中に笑いながら話し合う姿勢に言葉を失った」とツイートしているだけに、「自分も笑っているではないか」「人の批判をする前に自分もなんとかしろ」「これぞブーメラン芸」など、怒りや呆れの声が広がる。

 一方で、立憲民主党支持者からは「安倍晋三首相と蓮舫副代表では重みが違う。そもそも与党は笑っちゃいけない」「問題の次元が違う。話をそらさないでほしい」などの擁護の声も出た。

 この様子に反応したのが、元小説家の百田氏。蓮舫副代表ら3人が笑う動画が入ったツイートを引用し、「アホな女子高生が国会議員になってしまった恐ろしい現実…」とバッサリ斬る。

 このツイートも賛否両論で、「この態度が不愉快。女子高生の方がまとも」「コレで年収1000万超え。税金を食い物にしていて許せない」「コロナで国難なのに緊張感がない」と賛同の声が上がる一方で、「言い過ぎ」という声もあった。

 政権批判ばかりを繰り返し、国会ではスマートフォン操作疑惑や、「爆笑」案件など、一部から「問題」と指摘される行動を取り続ける蓮舫副代表。保守派だけでなく、野党支持者からも行動を疑問視する声が出始めている。

参考資料
参議院インターネット審議中継 3月25日予算委員会
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php 

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