「この日、本田は初めて制服姿で登場しました。27歳という彼女の制服姿に、千鳥ノブも『全然イケますよね』と大興奮。さらに本田の隣の席についたノブ、そしてナインティナイン岡村隆史も、わざわざ彼女のメニュー表を覗き込んだり、点心をほおばる姿を凝視するなどメロメロ。しかし、本田は嫌がる表情一つ見せることなく対応していました」(芸能ライター)
『ゴチ』男性陣の、女優枠への“ひいき”はもはや伝統芸とも言える。過去、岡村は2010年から2年間レギュラーだった佐々木希や、去年までいた土屋太鳳などにはとにかく甘く、「好き」と公言。ただ、その執拗な“攻撃”に佐々木からは敬遠されていた。
「このように番組を利用して接近してくる場合、通常は仕事とは言え、引いてしまうものですが、本田の場合は顔色一つ変えず、微笑み返すだけ。これが、『サバサバしていて気持ちいい』という意見もある一方で、『本田翼苦手!笑顔が嘘臭い。 薄目の作り笑顔が嫌い!!』『本田翼のわざとらしいあざとい感じスゲー嫌いやわぁ、、、』とアンチもあきれていました。
また、先週新たに加入が決まった際には、『本田翼の一番嫌いな所は、女にだけ分かる男には絶対にバレないあざとさ。個人的には小池栄子の対極にいる人だと思う。田中みな実なんかより、よっぽどあざとい』と」(同)
だが、いきなり最下位で24万8200円の高額自腹に。この結果により、ある定説が再燃しているという。
「それは女優1年クビ説です。去年2019年の土屋太鳳、さらに一昨年2018年の橋本環奈と、いずれも必ず1年で辞めているのです。また、2012年1月から『パート13』のメンバーとして加入した女優の杏も、結局その年の年末にクビとなり、卒業しています。この『ゴチ』はヤラセなしのガチと言われていますが、もし今年の年末、本田がクビになったら、この定説に真実味が加わるでしょう」(同)
確かに、人気コーナー『ゴチ』は女優にとってPRの場にはなるが、何年も続ける仕事でもない。何か“裏取引”があるのだろうか。