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芸能界斜め斬り 小柳ルミ子、再婚へのこれだけの障害 所詮“使用人“か“ペット”

 小柳ルミ子(55)の再婚が報じられたのは23日だった。相手は27歳下で交際中の俳優石橋正高(28)で、12月に再婚するという内容。石橋は既にルミ子に指輪をプレゼントして「一生、ついていきたい」とルミ子への一途な愛を語っていたというのだ。
 だがその翌日には、この結婚報道を小柳本人は完全否定。小柳の所属事務所はマスコミの取材に対して「結婚の話はない。『どこからそんな話が出たんだろう』本人も笑っていました」とコメントしている。また、大阪・新歌舞伎座で「小林旭・特別公演」に出演中の石橋は、待機する報道陣をから逃げるように劇場を後にしている。
 2人は昨年4月、ルミ子の主演舞台で共演したのをきっかけに交際がスタート。それから1年3カ月、ルミ子は石橋を「たかちゃん」と呼び、既に同居生活を送り、いつ結婚してもおかしくない状態だ。しかし問題は石橋の両親だ。周知のように石橋の父親は、新国劇出身の石橋正次だが、どうやら両親は激怒しているようでもある。取材に訪れたマスコミに対して石橋の母親は「なんで息子の結婚をマスコミを通じて知らなければいけないのですか。そういう話だったらきちんとあいさつがあるはず」と、不信感を隠さない。父親の石橋はコメントさえしていない。そりゃーそうだろう。なにしろ27歳も年上の女房をもらうとなれば、孫を望むこともできず、親としては不安もある。
 さらに問題は、小柳の男関係である。若いころは五木ひろしと結婚問題にまで発展したように、小柳の人生は男との人生といえるほど男関係が激しい。かつて音楽プロデューサーと離婚までさせたが、いざ結婚の条件が整ったらあっさりと捨てている。同じようなことは、石橋にだって考えられる。
 小柳は、大澄賢也との離婚に際して「育ててやった」と発言したように、まるでプロダクション社長のように大切な亭主を扱い、恩を売りつけている。つまり亭主といえども男は、タレントとしか見ていない。
 こう見ていくと、この先とても結婚するとは思えない。小柳にとって石橋は、単なるペット程度なのかも知れない。

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