高橋は今年5月にIT関連企業に勤める15歳年上の男性との熱愛を報じられたばかり。ケンドーから遠回しに「卒業してからの出会いは自由ですからね」といじられると「突然のキラーパスはやめてください! 震えますから!」と大慌て。熱愛報道については一切触れなかったが、クリスマスの予定を問われると「地元の八王子でカウントダウンライブです」とため息。「甘い話? 今のところないですね〜」と続けた。
イベントでは45周年を迎えた日本マクドナルドから15年ぶりに「かるびマック」が復活販売されることが発表されたが、アンバサダーを務める高橋、千原、美食の伝道師としてゲスト登場したケンドーはこの発表に大興奮。ケンドーが「僕は母乳代わりにカルビを食べて来た男。かるびは故郷の味がします。母も肉を愛する人は心清き人と言っていました」と話して試食にかじりつくと、千原もその味を絶賛。「うちは後輩がたくさんいますので、これを後輩にぜひ食べさせてあげたい」とにっこり。
千原はまたかるびマックが最初に販売された15年前を振り返って「15年前といえば東京女子医大で入院していた頃ですわ」とコメント。当時、千原はバイク事故で生死をさまようような大けがを顔に負ったが、「半年くらいご飯食べれなかったんですけど、人間は食べれなくなると肉食べたいと思うもんなんです」と述べ、「口のまわりのはりがねを外して初めて口にしたのはマジでかるびでした」と感慨深げ。「おいしかったね〜。涙が出ましたよ」と続けてケンドーを笑わせていた。
(取材・文:名鹿祥史)